リバースエースシステム研究会   













 下水管渠は、長期間の使用により管内面が腐食され耐久性を低下させること、路上交通の衝撃等により破損され耐荷能力を喪失すること、あるいは下水の流下能力を低下させることがあります。
これらの対処方法として、既設管の位置に新管を再構築し、所定の管渠機能を確保しなければならない場合があります。耐久性とは施設、設備の耐久性で一般に摩耗、気象、熱、薬品等に対する抵抗力をしめしています。耐用年数は施設の用途、環境、使用材料等により定められています。
耐荷能力とは管渠に作用する鉛直土圧および活過重等の外力に対し耐えうる抵抗力のことです。
 改築推進工法は上記のように構造的又は機能的に低下した下水管渠を推進工法により破砕・排除しつつ新管を敷設する工法です。

推進工法は、推進管とその周辺の極一部の地山しか掘削しませんので、土砂の入替を伴わず、地震による液状化防止に対して有効です。
出典元:工法ナビゲーションシステム